エイプリルフール夢を書きたかったのですが、間に合いませんでした・・・。
textをご覧になればお分かりになるかと思いますが、私、イベントとかアニバーサリーごとって大好きなんですよね。
ただ計画性と言うものがないので、毎回ギリギリになってキーボード早撃ちをしなければならない事態になるんです（汗）

と言うことですっかり創作意欲は失せてしまったのですが、せっかく考えたのでちょこっとだけ・・・。
わざわざこちらのページにまで足を運んでくださっている方にご披露しちゃいます。
て言っても本当に手抜きです。ごめんなさい。


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丸井■ウソツキの日



「俺さ、お前のこと好きなんだよ」
「えっ・・・ウソっ・・・」
「ウソ」
「え？」
「ばーか。ウソに決まってんだろぃ。今日はエイプリルフールだっつーの」
「・・・・」
「あはは、なーにマジになってんだよ」
「丸井の・・・・・丸井の馬鹿っ！！あんたなんて大っ嫌い！！」
「あっおい、待てよ！」


RRRR

「・・・・もしもし」
「あ、俺だけどさ・・・」
「何よ」
「あー・・・俺さ、今日、お前にウソ吐いてたんだよ」
「・・・・知ってるわよ。人のことからかって・・・わざわざそんなこと言うためにこんな夜中に電話して来たの？もう眠いんだけど。切るよ」
「あー！ちょっと待てよ！ちゃんと聞けって。俺さ、お前のこと好きだって言うの、ウソだって言っただろ。あれ、ウソだからよ」
「・・・・え？」
「だから、お前のこと好きってのがウソだって言うのが、ウソってことで・・・分かるだろぃ！？」
「・・・・・わかんない。ちゃんと言ってくれなきゃ、わかんないよ」
「あー・・・だから、俺、お前のことが好きなんだよ！」
「・・・・ウソ・・・・。もう、だまされないんだから・・・・」
「今度はウソじゃねえって。お前時計見たか？」
「え？時計って・・・・12時、過ぎてる・・・・」
「な、もうエイプリルフールじゃねえんだからよ。マジなんだ。信じてくれねえか」
「・・・・」
「なあ、頼むからさ、なんか言ってくれよ」
「私も・・・ウソ吐いてた」
「え？」
「丸井のこと大嫌いって言ったの・・・・アレ、ウソだから」
「は？おい、それって・・・」
「自分で考えれば。じゃあねっ」

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こんな感じでした～。
ベタベタでごめんねさい（汗）
冒頭に丸井くんの「真田はヅラだ」と言うウソを信じて真田副部長に一喝された主人公が、呆れる仁王くんに泣きついて丸井くんはジェラシー・・・なんて言うエピソードもあったりしました。

明日はテニプリ一男前なあの方のバースデーですね！！
ちゃんとお祝いしたいので、今度はこんなことにならないよう心して執筆にかかります・・・！


crapお返事
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[0回]

ミエさん、いつもありがとうございます！
そんなこと気にしなくていいですよ～私もコメントしたの、つい最近でしたので。
踊っていただけましたか。
それでは2時間は最低でも踊ってもらいましょう（笑）
後編は・・・ご期待に添える自信はありませんが、もうちょっとお待ちくださいね。
微エロは本当ムリなんで（汗）

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